メナックは発泡スチロールの無限の可能性を追求し様々な分野の企画・開発に取り組んでいます

強く、軽く、そして断熱する保冷容器のスペシャリストの発泡スチロール

生産者から食卓まで、鮮度保持はあらゆる食品の「おいしさ」にとってとても大切な事です。発泡スチロールは毎日の食べ物を新鮮に、また安全にお届けする容器として役立ち、温度管理運送による鮮度保持は食品流通の常識となっています。

発泡スチロール製コンテナは、他の素材では不可能な断熱性を持っており、さらに蓄冷剤と組み合わせることにより確実な温度管理をすることができます。魚・肉・野菜・果実・乳製品・加工食品そして飲料など、あらゆる食品の保護、物流にコンテナは役立っています。

建物の断熱材は交換しづらいため長期にわたる性能の担保が重要となります。その長期的な性能として重要なのは、断熱性能の維持です。発泡スチロールはその断熱性能が長期的にほとんど変化しないことが実証されています。

建築分野では、軽量、断熱の特性を生かした難燃性発泡スチロールが住宅の屋根、壁、床へとさまざまな形で利用されております。ボード状断熱材だけでなく曲面・凸凹などに加工成形した商品も数多く流通しております。

デリケートな機械をやさしく包み軽くてしなやかな発泡スチロールの最も得意とする仕事が緩衝材分野です。
さらにユーザーのニーズにきめ細かく対応するために、新しい素材、新しい成形技術に意欲的に取り組んでいます。

発泡スチロールは盛土材、型枠材などとして、その特性を生かして様々な形で使われています。日頃目立たない部分ですが、厳しい性能が要求され、私たちの生活をしっかり底から支えてくれています。

ユーザーのニーズにきめ細かく対応するために、新しい素材、新しい成型技術に取り組んでいます。